Log(きょうごく)

きょうごくのLog

都内在住の大学生の日記です。

バイバイ我が家の愛犬

 実家で飼っていた犬が死んでしまった。今日、母さんから家族のグループラインで伝えられた。

 ミナトという名前で、僕が小学1年生のときの15年くらい前から飼っていた。実は、1年くらい前にこのブログに写真を載せたこともある。もう既にかなりのおばあちゃんで、いつ死んでもおかしくないかんじだった、と1年前に書いた記事を振り返ってみたら書いてあった。なんだかんだで長生きしたもんだなあと思う。

 ミナトは最近ではもうかなり弱っていて、よたよたとしか歩けなかった。それでも食欲はあったようで、最後の夜ご飯もしっかり食べたらしい。最後まで食い意地のはった犬だった。

 昨日の夜遅くに父母が家に帰ると、ミナトは車庫で大量の血を吐いて倒れていたらしい。その時はまだ息はあったみたいで、ミナト、と呼びかけられると必死に立ち上がろうとしたけど、もうどうにも力がなかった。

 血だらけで、死にそうで、ふこふこ言っていたけど、父母はどうにも寝ないわけにもいかなくて、夜、ミナトを独りにして寝たらしい。

 今日、父母とおじいちゃんおばあちゃんとでお墓を作って埋葬したそうだ。

 最初母さんからのラインを見たとき、僕は宿題のレポートをやっていて「あっミナト死んじゃったんだ......」とつぶやいて、ラインを返すの面倒だなあなんて思った。ラインを返さずに、宿題やらなきゃってレポートの続きをした。

 1,2時間後にラインを読み返して、愛犬が今にも死にそうってときでも人って眠くなるんだなあなんて思った。やっぱりなんて返したらいいか分かんないなあとか思いながら、「長生きしたよね」とだけ返信した。

 それから、そういえば前にミナトの写真ブログに載せたことがあるっけと思い出して、もう一度読んだ。それで、今これ書いて、ふこふこと言っていたけど......って書いたあたりで、ミナトの写真ってもっと撮ってなかったかなって。スマホのアルバム漁ったりして。ほんのちょっとだけ撮ったビデオを見つけて、そこに映ってるミナトは「ミナト」って言われるとダッシュで駆け寄ってて、昔は元気だったんだよねって。お墓はどこに作ったのかなって思った。きっと、最後は苦しくて寂しかったろうな。