Log(きょうごく)

きょうごくのLog

都内在住の大学生の日記です。

最近のことと、300円のジャケット

 しばらくブログを更新していなかったので書きたいことがたくさんあるのだけど、どこの誰でもない僕の近況報告に誰が興味があるのだろうと思う。でもそんなこと言っていたらこのブログという名の日記の存在意義が怪しくなるので、ここ2,3週間のことをだらだら書きましょうかね。

 

 3月の頭から1週間ちょっとマレーシアとシンガポールに友達と4人で旅行に行った。有名スポットを回っては写真を撮りまくる観光旅行、楽しくなかったわけでもないけど、インスタすらしていない僕はちょっと疲れたかな。特にマレーシアの有名なツインタワーで広角レンズを駆使し、ポーズや角度の試行錯誤を繰り返すこと約1時間は友人たちの底知れぬ現代力を感じた。僕1人で行ったら10分とそこにいなかったろう。あ、これはともだちを揶揄しているわけではなくて、寧ろ自分も写真に興味くらい持ったほうが人生楽しいだろうなあと思ったという話なんだけどね。別にインスタを毛嫌いしているわけでもない。渡世が下手なだけ。

 あと、シンガポールで風俗に行き、僕は晴れて素人童貞となった。21才の大学生としてはあまりにも赤裸々な告白ではないだろうか。いや、よくある話なのだろうか。ともかくこの記事が知人に見つけられないことを願う。ちなみに不慣れな運動にただ疲れただけで、僕は30分かけても達することができなかった。残ったのは複雑な喪失感だけ。もう当分そういうところに行きたくはない。やっぱりあれだな、大事なのは愛なんだな。乙女みたいだが割と真剣にそう思っている。

 そういえば、コロちゃんのおかげで今マレーシアとシンガポールは外国人の入国が禁止されている。渡航していた日本人は14日間のホテル滞在などが必至らしい。僕もあとすこしで鎖国に巻き込まれるところだったと思うと肝が冷える思いだ。旅行中、心配性の母さんが何度も大仰なラインをよこしてくれたものだけど、僕も楽観的すぎたかもしれないなあとちょっとだけ反省している。ちなみに地元の田舎では最近海外渡航した人や東京から帰省した人やらがまるで犯罪者かのように語られているらしい。我が母も「きょうごくが海外行ってたって人に言わないようにするからね!」と言っていたが田舎の排他的というか、悪いところがでてるなと思う。

 

 話は大きく変わるが、先日後期の成績が発表された。以前の記事で単位がヤバいだの留年するかもしれないだのとさんざん書いたように思うが、そういうわけで僕にとっては人生を左右する重大発表だったのだ。結果、僕は無事留年しないで済むことが明らかとなった。いやあ安心した。手ごたえの薄かった期末テストの点数を自己採点しては不安になり、終わったことだと割り切ろうとしては何度繰り返したか分からない単位数の計算をした日々とはもうおさらばだ。ちなみに、本当にギリギリだったので僕は研究室に加えて普通に授業も履修しなくてはならないのでむこう1年間の忙しさが思いやられるのだが、今は考えないこととする。一方で、部活とかバイトとか例えばバンド活動とか何かに自分を捧げている人が確かにいるのに留年しない彼らの1日は僕の生きる24時間とは時間の流れ方が違うのではないのかと疑われて仕方がない。仕方がないので何かに自分を捧げた結果留年した友人たちを見てはちっぽけな自己肯定感を大事にしている。上ではなく下をみて精神の安定を図るスタイルである。無事進級した旨を両親に報告すると、あんたは昔から親に迷惑をかけない子でえらいねと言われた。自分でも意外に思うのだけど、それがなんだか嬉しかった。意訳すると、安上がりな息子で助かるよということなんだけど、不思議と嬉しかった。

 

 あと、すごくどうでもいい話をひとつ。

 

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 このジャケット、青山で購入したものなんだけど、驚くなかれお値段たったの300円だった。これ店舗の外のセールス品のカゴの横に置かれていたのだけど、なにげなくそのジャケットに手をかけて値札を見たとき、桁をひとつかふたつ間違えているに違いないと疑った。しかし店員さん曰く、古いもので日焼けもしているとかなんとかでそのお値段らしい。古いといっても古着ではないし、なんなら古着屋においてある服のほうがよっぽど不可解な高額な値札が掛けられているくらいではないだろうか。サイズはSだったのだが、痩身な僕にはこれがなんとまあぴったりだった。どうせ腐っても300円だしと思い衝動買いだけど迷わず購入。店員さんがスーツとかを買ったときにしてくれるカバーを300円のジャケットにしてくれたので可笑しかった。カバーの中身よりカバーの方が高そうだねえ。