Log(きょうごく)

きょうごくのLog

都内在住の大学生の日記風ブログです。いや日記です。

とうとう僕にも"おにいさん"ができるもよう

 私的ビックニュース。四国にいる僕の姉が、近いうちに彼ピを連れて鳥取の実家へ行くとのこと。もとい、その彼ピが彼女である姉の実家に"ご挨拶"に訪れるそう。

 「なんだって!?なんだいやもうお嫁に行くだかえ!!??」

 って鳥取弁ネイティブのおばあちゃんの声が聞こえてきそうだ。

 その姉は僕とは4つ年が離れていて、今年大学院を修了して就職したばかり。僕がものごころついたころからずっと一貫して将来の夢は"お嫁さんになって専業主婦"だった姉が、大学院に進むと言い出したときは親は当然ながら難色を示した。「どうせ嫁に行くだのにわざに院まで行かんでも」とのことだ。その姉が、入社1年目にして結婚……すぐにって訳ではないだろうけど。専業主婦の夢は昔の話になったのだろうか。それとも堂々たるやソッコーで寿退社するのだろうか。よく分からん。ちなみに両親は手放しで娘の結婚が嬉しいらしく、仕事うんぬんはどうでも良さそうだ。志なく就職から逃げて院に行くつもりの僕の居心地もなんとなく悪くないので良しとしよう。

 その姉の彼ピは、我が家では"カピパラ"の愛称で呼ばれている。僕もそのカピパラの顔は写真で知っているけど、別に出っ歯なわけでも鼻の下伸びてるわけでも眠そうな顔してるわけでも、ない。顕著には。 大学時代から付き合うことかなり長いはずだし、なぜカピパラなのか誰が言い出したかは僕の記憶では定かではない。とにかく姉の彼ピはカピパラで、そのカピパラは僕のお義兄さんになるようだ。どっひゃ〜。とうとう僕にも"おにいさん"と呼ぶ人がね〜。

 4年後には僕もいづこのべっぴんさんのご両親へご挨拶申し上げる日が来るのだろうか。とても想像できない。大学入学以来彼ピと呼ばれる機会なくいたずらに純潔を死守してる男が4年後には新郎……ありえん。

 さて、僕は恋人だにいなくても姉の結婚にどっひゃ〜って言うだけで済む余裕があるが、このことを聞いて焦りに焦っているであろうのは長女のほうのもう1人の姉だろう。今年27にして大学卒業以来男の影なし。24が1番の売れどき、25もまだ間に合う。26には買い手なし。というクリスマスケーキの古臭い比喩を引き合いに圧力をかける両親。ついに来たるは妹の結婚。心情お察しする。

 いつだって妹は姉の2歩後ろから実験台を参考に渡世するもので、自分を身代わりに器用に振る舞う妹を疎ましくも羨ましくも思うのだろうか、極み付けに先に結婚されるとは。う〜ん。後に生まれといて良かった。追われる身より追う身だよね。