Log(きょうごく)

きょうごくのLog

都内在住の大学生の日記です。

旅先で日本人と

 タイでは、日本人としゃべることはほとんどなかったんですけど、ラオスルアンパバーンに来てからは日本語めちゃくちゃ話してます。日本語の正確にコミュニケーションをとれるこの安心感。感動。ゲストハウスでも日本人に何人か会いました。人をダメにするレストラン(前回の記事参照)でも同類の日本人に会いました。そして参加してきた観光ツアーにも日本人がたくさん。

 そのツアーは象に乗れたり、美しい滝や洞窟、ウイスキー村に行けるよ、という趣旨ツアーで僕は前日に申し込みました。昼食やミネラルウォーターの提供込みで朝から夕方までの1日、35米ドル。割とリーズナブルなお値段だと思います。ゲストハウスで同室だったイギリス人に「え、高くね?」って言われたのが不思議です。ただ、1人でツアーに参加するとなるとぼっちが際立たないだろうかと心配だったんですが、取り越し苦労でしたね。同じような日本人がたくさんいましたから。

 外国まで行って日本人と交流するのってもったいなくない?そう思う方はきっと多いでしょう。6つ年の離れた英語が割とできる姉も言っていました。「日本人の多いゲストハウスに逃げないほうがいいよ」と。その通りだと僕も思いますよ。でも、なんだかんだ言って旅行先で日本人と仲良くなるのって楽しいんですよね。日本で仲良くなる日本人とは共有できない楽しさがありますし、同じ日本人だとやっぱり気が楽ですから。少なくともカタコトの英語を話す僕としてはそうです。

 初めて旅行先で知り合った人とお酒を飲みに行きました。年の近い大学生の日本人2人組。親切にしてくれた現地のおじさんとか、同室でよく喋った中国人の青年とか、一緒にビリヤードしたイギリス人とか、素敵な出会いや交流もありましたけど、やっぱり日本人の大学生(しかも僕と同じ理系)には遠く及びませんね。もう会話が弾む弾む。お酒が進む進む。外国の見知らぬ地に来て、日本では経験できないことをして、文化も言語も違う人と交流すればするほど、「俺って日本人なんやなあ」と思わされるような気がします。

 ラオスはいいところですね。外国人に東京から来たと話すと、「あそこはbusyでかなわんわ、日本といえば京都やろ」と何度か言われました。それは、ここ古都ルアンパバーンが人も動物も生活感ものんびりした古き良きラオスを感じさせるからこそなんじゃないかなと思います。物価も安いし、ここならずっといてられると言う人も珍しくありません。実際に長期間滞在する人もいます。でも、僕は日本を恋しくさせられたような気も、ちょっとします。