Log(きょうごく)

きょうごくのLog

都内在住の大学生の日記風ブログです。いや日記です。

オーストラリア留学記 #12 留学の形と感じるところ

 オーストラリアの朝は早い。たびたび書いていることだが朝起きられない。この日もそうだった。いや、この日はより顕著だった。理想は朝の6時に起床。実際の習慣は6時半に起床。そして今日目覚めたのは8時ごろだった。起きて一瞬時計のデジタル表示が信じられなかった。ここまで大幅に寝坊するともはや焦る気すらでない。優雅にリビングへと向かう。

 朝ごはんはシリアルとオレンジジュースのみというのが常だった。しかしこの日は初めてトーストを朝食べた。勘違いしてもらっては困るがオーストラリアの文化のために朝ごはんが普段軽いのではない。自分の生活習慣のためにただのトースト1枚すら「いる?」と聞かれてもいつも「No thank you」と言っていただけだ。今日は良くも悪くも焦る必要がなかったというだけ。

 

 今日も学校の授業は特に語るようなことなかったと思う。ただ程度が大なり小なり遅刻の回数がやはり目立ってきたようだ。

 クラスの中でペアの人を表現するワードを紙に書き出してみましょうみたいなことがあった。名詞、動詞、形容詞。さまざまなフォームを使いましょうってかんじで。俺がペアの女の子(日本人)のパーソナリティをポジティブに表現するべく smile, fun, laughing などと紙に書いたのに対し、彼女はまず sleeping と書いてくれた。寝坊の遅刻魔の印象が付き始めていたのかもしれない。続いて optimistic(楽観的)。……まあそうかもしれない。

 

 話が少し飛躍するが現実的な話をしよう。単位の話だ。ここに留学に来ている日本人大学生には大きくわけて2パターンある(と思っている)。ひとつは自分のように夏休みを利用して1か月という短い期間留学する、いわば語学留学に来た者。もう一つは大学のカリキュラムの一環として3,4か月~6か月来ている人だ。この人たちは一般に言われる交換留学とはまた異なる。交換留学の人は立派に一人の学生として大学の専攻の授業に出席するが、この2パターン目の彼らは語学留学の期間が延長されたものだと考えてもらっていい。留学生専用の授業に出席するのであって現地の人に混ざって専攻の講義を受講するわけではないのだ。

 

 さて、ではその2パターン目の彼らの単位事情はどうなっているか。カリキュラムの一環であるだけあってしっかり1学期分ほどもらえるらしい。具体的な数字だと20~30単位とか。では、単に語学留学で一か月だけ来た自分の単位事情はどうなっているか。共通単位が2単位でるだけである。加えて、これは後に気付いたことではあるが、バリバリの理系の自分にとって共通単位というのは4単位しか必要としないものだった。しかもすでに4単位ちょうど取り終えていた。全くもって必要ないのだ。

 つまり、彼らにとっては遅刻・欠席を積み重ねると学生ビザはく奪、強制送還、単位喪失、留年という結末を招きかねない。その基準は全体の八割出席しなければならないとか。対して自分は学生ビザではななく観光ビザなので厳しい出席基準がないうえ最悪単位がでなくても何も困らない。

 なにが言いたいのか。

 

 彼らより optimistic(楽観的)になるのは当然ではないのか!?

 

 というわけで次の土日は自主的に3連休になるかもしれない。