Log(きょうごく)

きょうごくのLog

都内在住の大学生の日記です。

まだ夏休みは来ていなかったのか

地震でも来たかと言わせんばかりの轟音で目が覚めた。時計を確認すると既に正午を過ぎていた。轟音の正体はどうやら雷のようだ。カーテンを閉めていても分かるが、外がたびたび光っては凄まじい音を鳴り響かせている。カーテンを開くと激しい雨で視界は遮られ、空には稲妻が走っていた。いつから台風が来ていたのかと思いながらテレビをつける。昨日布団に入ったとき、一章だけと思って読み始めた小説を閉じたのは結局日の出を迎えたころだった。そのころにはまだ晴れていたと思うが。寝たのがそんな時間なので起きるのがこんな時間になるのは当然だ。とはいっても暇すぎる夏休み、特に用事もないのでいつ寝ていつ起きようが自由だ。台風が来ようが雪が降ろうが外出する予定もないので関係なし。ビバ・ホリデイ。

近くのセブンには行こうと思ったが、マジで天気がクレイジーなのでおとなしく買っておいたパンを食べながらパソコンでメールの整理をする。時々重要なメールが届くので一応一通り目を通す。アマゾンとか大学の英語の夏季セミナーの案内とかどうでもいいものがほとんどだ。と思ったが見慣れない外国人の名前からのメールを発見。ー誰だ、こいつ? 昨日の夕方に送られていたそのメールを開くと、タイトルは Please revise & resubmit. ーえ?んん?

(読まなくていいから英語とか知るかとか言ってブラウザバックしないで)

ーThank you for emailing your assignments. I have received them and read them carefully. Your Argument Report should be in the form that I talked about in class … Please revise your report and resubmit it. The deadline is ... , 5:00 P.M. Please be careful, as anything submitted after the deadline will not be considered for credit.

なっがい英語の文章を要約するとこんな感じだった

-ああ、誰かと思ったら英語の教授か、そんな名前だったな。なになに、課題の形式がダメだから再提出しろということですか。…勘弁してくれ、その課題を出したのは一週間も前だ。俺の夏休みはとっくに始まっているんだよ。今更お勉強モードに頭は切り替わらないんだけど。しかしまあやらなきゃ単位に関わるかもしれないしなあ。どうせ暇だしやるかあ。ええと、提出期限は…えっ

慌ててカレンダーを見る。パソコンの画面の右下のほうにも日付と時間が丁寧に表示されているがなぜだろう、カレンダーを確認する。

ーこれ今日じゃん。

さらに慌てて時計を確認する。やはりパソコンの画面の右下のほうにご丁寧に表示されているものはスルーしてベッドに置いてある目覚まし時計を確認する。ほぼ午後2時ジャスト。…締め切りは5:00 P.M.

3時間しかないじゃん!

大慌てで提出していたWordのレポートとGoogle翻訳を開きつつ、自分の手抜きを棚に上げておいて教授を独り言で毒づく。

ーなんで一週間もたってから課題のことをメールしてくるかなあ。そりゃ2,30人もの課題をチェックするのは時間かかるだろうしそれ以外にも仕事はあるだろうけどさあ。それに再提出の期限もメール出してから一日とか短すぎだろ。そりゃ評定つけなきゃいけないから早めに出してもらわなきゃ困るだろうけどさあ。昨日メールが届いた時点で気づいていたらなあ、いや普通メールとかすぐに見ないってイマドキ。やっぱ一日とか短すぎ。てゆうかあれでも頑張って書いたんだから多めに見といてくれよお。

それから2時間半。文句を垂れながら直したレポートは結局十分には完成しなかった。一応指示されたとおりに構成は直したが、内容自体はほとんど変わっていない。これを見た教授も Oh~w とか言って、たいして良くなっとらんやんみたいなことを言いそうだ。英語でなんていうかは分からないけど。しかしもう締め切りも迫ってるので提出せざるをえない。なんかメールの最後のほうにも期限守れよオラ的なことがかいてあるし。creditってなんだ? メールの本文になにも書かないのも印象悪いかと思ってなにか書いてレポートを添付して出そうと思うが何を書いたらいいものか。変なところで悩んだあげく、課題みてくれサンキューみたいなことだけ書いて5時3分前に提出した。

今回得た教訓。最初からレポートは丁寧にしよう、そしてできれば教授とラインを交換しよう。