Log(きょうごく)

きょうごくのLog

都内在住の大学生の日記風ブログです。いや日記です。

大学生の夏休みは長い

テストがすべて終わった。よくできたといえる科目は少なし、単位危うしは多しといったところだ。しかし、テストが難しかっただの単位が取れないかもしれないだのGPAがうんぬんかんぬんだのそんなことはもう過ぎた話。そう!待ちに待った夏休みが今始まる。しかしいざ夏休みが始まると暇をもてあそんでしまうのがもったいないところだ。

「大学とは人生の夏休みである。」

少し話は変わるがこれは既に社会人としてバリバリ働いている私の姉があるとき言い放った言葉である。忙しない日々のなか学生時代を思い出して懐かしく思う気持ちから生まれた言葉だろう。確かに高校生や社会人と比べれば大学生なんて天国のようなものかもしれない。平日は毎日朝から夕方まで大学にいるなんてことはあまりなく、午前中もしくは午後だけ講義なんて日も珍しくない。何曜日は毎週全休なんだ~という声もよく聞く話だ。自分も一日に講義が一つしかない日が週に2つあった。こんな話をすると、高校卒業後働いている友人なんかは大学生が羨ましいとよく言うものだ。自分だってまだ働きたいとは微塵も思わないが。みんなお勤めご苦労様です。

しかし振り返ってみると、テスト期間でなくても毎週レポートや課題に追われていた我が身としては夏休み気分ですごしたぜマイキャンパスライフなどとは到底言えない。毎週日曜日は課題を徹夜でやり、月曜日の講義に眠たい体に鞭打ち行くとういうのが常であった(講義をさぼることもあったが)。やはり夏休みは夏休み、「何曜日までに課題しなきゃ勉強しなきゃ」などと思考と生活を束縛されることなく自由に生きてこその夏休みである。

世の人は大学生の夏休みというかなりのロングバケーションをどのように過ごすものだろうか。海で夏を楽しみライブに行き合コンに精を出し、もしくは彼女/彼氏とデートに行ってからの~なんてパリピな夏を過ごす人もいるだろう。旅行を楽しみ写真を撮りまくりインスタを充実させる人もいるだろう。バイトに明け暮れる人もいれば免許合宿やインターンに行く人、資格や勉強、読書などと知的に過ごす人もいれば引きこもってゴロゴロなんて人もいるだろう(ここに去年の自分はカテゴライズされるかもしれない)。

少し夏休みの過ごし方の例に多く文字数を割いてしまったが、多くの人がすることといえば帰省だろう。お盆の時期に帰ってそのまま実家でゆったりという人もいるだろう。かくいう自分も都会の喧騒とは無縁の我がふるさとに短期間だが帰る予定だ。どことは言わないが地元は割と田舎である。360度見渡せば山、広がるのどかな田園風景、町に小学校が二つ、中学校が一つ、コンビニは二つといった感じである。少し街のほうに車を2、30分も走らせればかなりマシになるが、どうしたって若者にとっては田舎は田舎である。ボウリング場やデパートなどレジャー施設などはなにもない。自分が少し無理をしてまで東京の大学にやってきた理由は都会のほうが華やかなキャンパスライフを送れると信じていたからだ(そして都会をエンジョイしきれない自分が悲しい)。緑が豊かであること以外にこれといった良さが思いつかないし文句ならば散々口からでてくるが、それでもふるさとは懐かしき良きふるさと。帰る田舎があるというのは良いものかもしれない。